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株式会社内田組様ロゴデザイン

60周年を迎えられた内田組様は、現在コーポレートアイデンティティ(CI)を統一・刷新されている最中です。その一環として、長年親しまれてきた既存のロゴマークはそのままに、漢字のロゴと英字のロゴを組み合わせた新しいロゴデザインの作成をご依頼いただきました。

「地球環境に寄り添い、地域と共に歩む」という企業理念の通り、地域への貢献活動やSDGsへの取り組み、琵琶湖や地域の環境保全にも取り組まれ、長年地元で愛されている地域密着の企業さんです。

培われてきた歴史と、これからのまた先の60年、100年と長く愛されるような新しくもあり懐かしくもあるような書体に仕上がっています。

コーポレートカラーは露草色(つゆくさいろ)。早朝に咲く露草の花にちなんだ明るい薄青色のことです。露草は滋賀県琵琶湖にも多く群生しています。 また、マザーレイクゴールズ(MLGs)のゴールアイコン・カラーの1「清らかさを感じる水に」でも使用されていおり、琵琶湖の水の色をイメージして採用されました。